イシハラホールに行ってきたよ☆

そして神戸なう☆
(正確にはもう少し西。)

INSPiのクラシックホールコンサートvol.3～ヒーリングソング～を聴くために大阪までやってきましたー♪

雪の降る北海道より
東京のほうが寒いわけで。
なのに大阪は暖かいわけで。(北の国から)

暖かい大阪に今年一番の春を感じつつ、
INSPiの生声を堪能してきました♪

何に癒やされたか、一番を決めるのはとても難しいですが。

セットリストのオリジナル曲が少し懐かしめだったのと

北さんリードのパートがいつになく多かった気がして嬉しかったのと

うっかり泣いちゃうくらい素直にココロ開けた瞬間があったのと

北海道ツアーのウラ話が面白かったのと

その他モロモロ。
インストアで久しぶりのお友達と話せたのも楽しかったなあ☆
みんなまた会いたい！
いっぱいお世話になりました♪ありがとう♪

青のイントロ聴くと、反射的に泣きそうなくらいキュンとするのはどうしてなのか自分でもわからないのだけど。トトロの風の通り道もそうで、ワタクシに言わせれば二曲には同じ種類のノスタルジックな匂いがするのだ。

ダニーボーイは完全に涙腺にくるし、ありがとうのことも…って喋ってたらキリがないのでこのへんで。

とにかく思いがけず「今日ね」を聞けたことにもすごく感激したんだよね！！

感激の理由は、このあとすぐ！
(一旦ＣＭでーす・笑)

2/13 A cappella Classic Hall Concert 2010 vol.2 "Sweet Song" ③

アンコール
粉雪　－おお東京で雪の日にあたるなんて初めてだ！

月に願う
明らかにマイクなしの生声なんだけど、ひそかにどこかにピンマイクでも付けてるんじゃないか？ってくらいボリューム感のある声が耳に届いて、それはインスピがスゴイのか会場の造りがスゴイのか…多分両方なんだろうけど、最前列で聴いてもあんなに音が近いと思ったことないかも！
これが本来のインスピのパワーバランスなんだろうなあなんて思うとすごいビビっときたんだよね！リズム隊はともかく、コーラス・リードの４人のハーモニーに関しては全員の声がそれぞれにハッキリ聞こえて、なおかつそれが１つになってるように感じて、なんかそれが過去最高に気持ち良かったのだｖｖ
ゆえにマイクはむしろ要らないかもしれないとゆう結論。

とゆうわけで。
ここまでお付き合いくださった皆様、すいませんでした！(笑)


最後に、笑い無しとゆうのは完全に前フリだった感のあるＭＣについて
箇条書きしとこうと思います。

・最初はちゃんと神妙な感じのスタートでしたよ、とフォロー。

・ご存知のように2月13日は苗字制定記念日です！
・バレンタインなんて所詮50年程度の歴史の浅いイベントですよ。
・姓名判断によれば『奥村伸二』には仕事運も恋愛運ナイらしい。
・「おまけに身長も伸びナイ」ってこら！ｗ
・だからいっそ母方の旧姓『飛坂伸二』に改名しちゃおうか、と。
・トビサカなんてジャニーズかどこぞのお金持ちのボンボンみたい。
・でも仕事も恋愛もばっちりなんだって！身長も伸びちゃうかも！？

・女の子は結婚して苗字変わったら運勢も変わるのかねえ？
・俺らは男やし苗字変わる可能性低いもんなー。感覚わからん。
・でも携帯の登録を彼女から奥さんにする瞬間とか。＞北
・うわあ！そのエピソード、キュンとする！

・プレゼントはサプライズ派と一緒に買いにいく派が半々ってとこ。
・でもサプライズって難しいよなー。相手の好みもあるし。
・昔バレンタインに郵送で絵本が届いたことあってん。＞大倉
・それが、ありがとうの感謝をたくさん綴った絵本でさ。
・○○してくれてありがとう、って今までを思い出さすような。
・ええやんええやん！　←超食いつくリーダーｗ
・最後が白紙のページでメッセージ書けるようになってんねん。
・なんて書いてあったん！？と尋ねる目がキラキラ☆

・「今までありがとうさようなら」

・ウっソーーん！！！！！　そんなんで次の曲いかれへんて！
・あ。次の曲いっちゃうのか…(笑)

・内ポケットから爽やかにグッズのペンを取り出す崇文さん。
・そのペンを前脇ポッケにしまう杉田さん。仕事中か！(笑)


とゆうわけで。
次回の大阪クラシックに行けるよう画策中のワタクシでしたー♪♪

2/13 A cappella Classic Hall Concert 2010 vol.2 "Sweet Song" ②

Wonderful world / Sam Cooke
「歴史も科学も何もわからないけれど、君を愛してるってことだけはわかってる」ってゆう歌詞の名曲。ラブソングの王道だね！北さんが歌詞の説明をしてくれたあたり正解。同じセリフも既婚者が言うと軽くなくスィートに聞こえる☆

People get ready / the IMPRESSIONS
「荷物もチケットも何もいらない、ただ信じる気持ちさえあれば人生の列車が愛のある場所に連れて行ってくれるんだ」ってゆうような言い回しだったと思うのだけど、杉田さんと一緒なら列車に乗せてもらえる気がする☆

Amazing grace
個人的にテンションあがって大好きなアレンジ♪　とはいえ、後半のハードなクラップは客席泣かせとの評もあり(笑)　インスピの歌声を聴きながら裏ウチを続けるにはかなりの集中力が必要デス。ワタクシは正確に手拍子をリードしてくれる北さんを見ていましたｖｖ

Danny boy
一説には戦争に向かう息子を思った母親の心情だとゆうことですが。
圭介さんが歌詞の一節を手紙を読むように紹介してくれて曲へ。
「あなたが戻ってきたときに、すべての花が枯れ私が亡くなっていても
　私の眠る場所にひざまずいてくれたらきっと私にはわかる。
　私は安らかに眠り続けます。あなたが帰ってくるその日まで」
とっても綺麗で切ないアイルランド民謡です。うるうる。
伸二さんの澄んだ声が風に乗ってダニーの元へ届くようなそんなイメージ。

Happy hands
曲が出来るまでの経緯とか、初めて身内が亡くなった経験とか、ライブでみんなで手ぇ繋いだこともあったし、歌詞飛んだこともあるし(笑)
たくさん思い出すことがあって聴くといつも懐かしい時間が戻ってくる♪

サラバ涙
大好きです。何が好きって大倉さんの歌いっぷりが大好きです。
今朝のモーニングコール、セトリには入らないだろう曲をセレクトしたつもりがまさかのビンゴ(笑)

さくら咲く
生で聴くのは初めてだぁー☆
なんだか良い意味でＣＤ聴いてるみたいだと思った記憶。純粋に綺麗♪
インスピでそうゆう風に感じることあんまりないのでちょと新鮮。

（さらに続く）

2/13 A cappella Classic Hall Concert 2010 vol.2 "Sweet Song" ①

やっぱクラシックホールは音の近さがハンパないな！
音の響きを肌で感じるってああゆうことを言うんだな！

なんて偉そうに言うわりには、
伸二さんがゆうところの音の減衰ってやつに関しては
悲しいかなよくわからなかったりする残念な耳ですどうも☆

にしても３・４列目あたりのセンター席ってのは
音のシャワー感といい、メンバーとの距離といい、完璧だねv
ずっと見つめられてる錯覚に酔える最高の位置でもある(笑)

とにもかくにもINSPi好きにはハズせないシリーズに成長していく予感。
そんなアカペラクラシックコンサートの個人的覚書。私的感想。

註：コンサート中のワタクシの心境がわかるだけで
　　インスピメンバーに関する有益な情報はありません念のためｗ

Hark! the herald angels sing
なんだかメンバーが硬いように見えたのは客席のワタクシ自身が空気に飲まれて緊張していたからだとする説が有力。　オフマイクだったような気がするけどそれさえ確信が持てないあたり、どんだけガチガチだったんだ？ってゆう(笑)　クリスマスライブではフルで聴けなかったのでココでリベンジ♪

You never know how much I love you
事前にプログラムは配られていましたが、サラっと流し読みしただけでリストにこの曲があったことに気づいてなかったため「お☆！」　レアなようでいつも良いタイミングでセットリストに組み込まれてくる愛すべき楽曲のひとつ。

We're all alone / Boz Scaggs
相変わらず杉田さんのリードがハマりすぎ。
Sweet memory / 松田聖子
相変わらず伸二さんのリードがハマりすぎ。

僕の右手
大倉さんがお兄さんの結婚式で２人が繋ぐ手に運命を感じたときに生まれたとゆう曲の由来を聞くたび教会のような場所で聴いてみたい気持ちになります。G線上のアリアを組み込んだコーラスアレンジで厳かな雰囲気。

Two
もともと日常が見える歌詞に可愛いメロディが付いてるので好みのタイプの曲なのだけど、聴いてる途中でいつになくキュンキュンしだして、思えばこの曲あたりから周りが見えなくなっていった気が(笑)　杉田さんと大倉さんとゆう珍しいコンビでのツインリードが素敵！グッジョブ！

家族という星座　－２人で暮らしていつしか家族になって。
素直記念日　－素直に言葉に出来ない日もやってくるかも。

（続く）

12/19 INSPiサンタのロマンティックナイト＠TFMホール vol.3

アンコールに応えて再び登場のインスピ！

グッズのフォトケース（写真付）と、帰りに渡してくれたメンバーからのクリスマスプレゼントの紹介。
ちなみに今年のインスピからのクリスマスプレゼントはカントリーマアムとソイジョイ。ご提供ありがとうございます！←言っちゃったｗｗ
あ、それと、メンバーからの特別メッセージ用のＱＲコードに、これも恒例となったタカフミさんデザインの缶バッチね！

東京でのワンマンは本日が最後とゆうことで、
来年の抱負など込みでひとりひとりメッセージを。

北さんは今年ラグフェアとのイベント企画で手首を骨折しちゃったので、来年はとにかく「健康」と。体が資本だものね☆

大倉さんはシュノーケリングにチャレンジしたときに自然に湧いた「泳ぎたい」とゆう心の欲求に従うべく水泳を。イノセントな気持ちを大切に。

伸二さんはとにかく書き溜めた曲がいろいろあるのだけど、今年はその曲たちに磨きをかけてみんなの前に届けられたら、と。

圭介さんは北家の猫・ちびたんと奥村家の犬・哲男に負けないよう、とことんサメプッシュで！なんやったら飼います！と宣言(笑)

タカフミさんはオフスピやデザイン、演技など歌以外の視野も広がったので来年はそれをさらに飛躍させるって言ってた気がするなあ。

杉田さんはとにかく目の前にいる皆さんを笑顔にしていきたい！と。
来年のすべての活動は全部そこに繋がるってことだよね☆
こりゃまた会いに行かなきゃだね！(笑)

アンコールはデビュー曲 Cicada's Love Song。
落ち着いて考えればこれほど予測できた選曲もないはずなんですが、
クリスマスに気をとられすぎてて思ってもなくて！

なんだか初めてインスピを観たあの時間が戻ってきた気がしたなあ。
白いスーツでさ。伸二さんとか小鳥呼ばわりでさw　（2002年3月）
まだまだ学生の延長で、夢と希望だけでおなかいっぱいだったあの感じ。

あの時は目の前で起こってることが全てで、それが最高だと思ってたけど。
8年経って振り返ってみれば当時感じてた幸せなんてほんの序の口で。
もっとすごいビックウェーブがくるのだと教えてあげたい！(笑)

だからといって今回のクリスマスライブで初めてインスピを観た人があの当時のワタクシと同じ気持ちかってゆうとそれはないと思うんだよね。
だって目の前にいるインスピは8年前のインスピとは違うからさ。
年を重ねて、経験積んで、パワーアップしちゃってるわけだからさ。
いよいよ10周年も見えてきたねー♪


とにもかくにも素敵なロマンティックナイトでした☆
来年のクリスマスもよろしく！（気が早いｗ）

ここまでお付き合いいただいた皆さんありがとうございました。
次は自分の目と耳でインスピの真実を感じられますように♪

12/19 INSPiサンタのロマンティックナイト＠TFMホール vol.2

後半は十字架に貼り付けにされた神様（北さん）の前で、神父（圭介さん）に導かれてメンバーが今年の懺悔をするをするとゆうどっかで見たことのある設定の…お芝居？　いや、コント！(笑)

圭介さんが鼻メガネ似合いすぎてて最高！
「思えばforever」「たくさんJackson」とか、韻を踏んでるんだか踏んでないんだか微妙に英単語を入れてくるタモさんばりの前説に素で吹いてしまったw　プププ！

タカフミさんの懺悔は「北さん家のベットの下から２冊ばかり拝借した」こと。
どこが気になるってデビュー時から北さんの隠し場所が変わってない（爆）
北嫁的にも持って帰ってもらえるならＯＫってことで神様のお許しが出ましたー。

圭介神父＜　中２か！（要らなくなったらこっちに回して！）

そしてどこからともなく聞こえる Hark! the Herald Angels Sing。
正直この曲はフルで聞きたかったのだけどＢＧだなんて使い方が贅沢っ☆

次の迷える子羊・ポタリング大好き大倉さんは、多摩にあるサンリオピューロランドまで都内から約40kmの距離を自転車で走破したものの、結果ヒザを痛めてしまい、肝心のステージで決めポーズが決められなかったと。
杉田さんの歌うアヴェマリアの荘厳なメロディの中、スタッフの皆さんお客さんゴメンナサイ。

圭介神父＜　年か！（耳毛にも気をつけな！）

ネバーランドからやってきた二次元の国の王子様・伸二さんは、「借りた漫画本を半身浴しながら読んでたらシワシワになって返せず…」
持ち主の北さんは優しく許してくれたけど、ほんまはアカンで？

圭介神父＜　つか、半身浴？　ＯＬか！

懸命に賛美歌・荒野のはてにを歌いながら圭介神父に問い詰められ、とにかくコクコクうなずくばかりの伸二さんが超可愛いかったーvv

杉田さんは自分のことは棚にあげて「吉田圭介の懺悔をします」
はァ！？と目を見開く圭介さんにおかまいなしに話を進めるリーダー。

杉田＜　ワイルドキャラなのに可愛いサメのペンケース使っててゴメンナサイ。
圭介＜　いいじゃん別に！！
杉田＜　ざァんゲ しぃナさ～～～イ！(笑)

最後は会場と一緒にジングルベルを歌って締めて
みんなの懺悔も全部まとめてWASH AWAY☆

そのあとオリジナル曲カウントダウンクリスマスからAmazing Graceへ。
INSPiのAmazing Graceはゴスペルアレンジで、手拍子もハード！
次のLast Christmasまで3曲がっつり大盛り上がり♪♪♪

粉雪の前には歌詞をモチーフにしたミニラブストーリーの朗読が。
ライブ前に収録済みの音源だったんだけど、やっぱり杉田さんの声に聞こえたなあ。誰にせよキュンとくるトーンの声だ☆
粉雪を聞くと京都の町並みが見えてくるワタクシです。
（初めてこの曲を聞いたのが京都を歩いてるときだったとゆう理由）

本編はこれにて終了。
懺悔室での4曲を加えて全18曲だったわけですが、
「え？もう終わり？？」とゆう印象。楽しい時間は飛ぶように過ぎる！

12/19 INSPiサンタのロマンティックナイト＠TFMホール vol.1

今年のインスピの登場曲はSanta Claus is coming to town。
ロマンティックサンタがＴＦＭホールにやってきた☆
♪サーンタ クローゥスィズ イェイイェイイェーイ！で
同じとこ見てた方にはフリを思い浮かべてもらえると思うんですがｗ

右ブロック・左ブロック・センターの順にワンフレーズずつ移動して、それぞれ思い思いに会場を見渡すメンバーの姿。

お揃いのブラックグレーのスーツに赤のインナーは個性を出して。
ネックレス率の高いなか、黒いタイをしてた杉田さん。
雪の結晶柄がステージのライトに反射してキラキラ銀色だったなー♪

続いてWhite Christmas。間奏では崇文さんのソロに圭介さんのベースと大倉さんのボイストランペットを重ねて。
恋人がサンタクロースは今回杉田さんがリード。

とにもかくにも今日12月19日＝インスピのデビュー記念日☆
大切な人と過ごす日のツートップといえば、誕生日とクリスマス！
インスピのバースディであるこの日がクリスマスライブと重なるのは初で、そうゆう大事な日に大切なファンのみんなと過ごせるってのは、ほんとにありがたいし、幸せなことだよねー、と。

そうやってメンバーがひとりひとりメッセージをゆうのだけど、最後に必ず「ハッピークリスマス☆」と囁くのがいつの間にかお約束に(笑)
そして会場みんなでも「ハッピークリスマス☆」と囁いたのをキッカケに
Happy X'mas～War is Over～へ。

今年着うた配信となった根無し草とお久しブリッツ以来のメロディ。
根無し草のサビをモーニングコールにしてるので、個人的には一瞬気分が朝になりましたが(笑)　メロディではコーラス隊の前にリードの伸二さんが立つ形になるのだけど、伸二さんてほんっとにびっくりするほど細いよなあ！ってのに気をとられながらも、杉田さんがDVDと同じく故意に(笑)フリを間違えたのもしっかりチェック。

何年ぶりかで復活した表参道のイルミネーションもとてもキレイなんですが、先日行った名古屋のイルミネーションも豪華絢爛だったそうで。
ただ圭介さん的には「アイツら」（＝カップル）がどうも気にいらない様子？(笑)

大倉さんはアラサーの恋の始め方に興味があるようで。
だいたいは「一緒にお酒飲んでそのあとチョイチョイチョイ…」のパターンだ、と。ま、大倉さんはお酒一滴も飲めないんですけどねー。あはv
背中に書いた文字で告白して、湿布でＹＥＳ・ＮＯの返事をもらう案は却下。獅子舞たむけんとやってること変わんないからね？(爆)

でも確かに体育館に呼び出したり、下駄箱に手紙入れたりはできないわけで…と、あれこれ言ってるメンバーを余裕で見守るタカフミさん♪

頭で考えすぎて逆に踏み出せへんかったりするねんなーと言うリーダーに圭介さんが喝。そんなもん動いちゃえばいいんだよ！告白なんて、肉まんにリングを入れて渡せばコロっといくんだよ！
（作戦内容を紹介した寸劇は紙面の都合上割愛します・笑）

伸二さんは「ヘリからプロボーズとかどう？」とゆう案を提示。
＞夜景の時間帯にヘリをチャーター。
＞指を鳴らすと東京中の灯りが一斉に消えて山手線のライトだけが残る。
＞それをつまむと見せかけて本物の指輪をプレゼント♪
…問題が山積みすぎてどこから突っ込んでいいのかわからないよ(笑)
とりあえず山手線は丸じゃなくて米粒形だよー。あはは！

「気持ちだよ気持ち。思ってることを素直に伝えればいいの！」とは北さん。さすが既婚者の貫禄。言うことに説得力があって会場も納得☆

とゆうわけで北さんが全部もっていったところで、そんなカッコイイ北さんがリードをとる伝えられなかったLove Story。
大倉さんリードのいつかのメリークリスマスは絞り出すように悩ましく切なく。
The Christmas Song のカバーは多分初出しじゃないかな？
そのあとBeautifulへと2曲続けて杉田さんのリードが溶けるほど甘く優しく。

邦楽天国 ＠名古屋 club SARU －夜の部－

インスピは今頃花火してたりするのかなー♪
ワタクシも線香花火をしようと思ったのだけど、
意外に身近に売ってなかったのと湿気がいまいちで断念。

花火大会だと女同士でも全然楽しいのだけど、
手持ち花火は男の子が一緒のほうが楽しい気がするな！

とゆうわけで花火するときは誘ってください(笑)

*****

再び club SARU に戻るとすでに開場済みでちょと焦るｗ
昼の部ほどにはクーラーの冷風を感じなかったこともあり、
モスコミュールで乾杯してみました。　やっぱ夏は生姜でしょ！(笑)

夜の部は杉田篤史プロデュースで「エロエロナイト２」
このロコツすぎるタイトルはタイトルとして、
そもそも人がドキドキするのっていつ？的アングルから掘り下げて、
それは胸が締め付けられるようなシチュエーションではないか、と。

尾崎豊の「OH MY LITTLE GIRL」のような方向性を想像してたので、
エロ→切ないとゆう発想の経緯は すんなり受け入れることができて。
切なさがぬくもりを欲するってことだろうと思ったのだけどどうだろう？
ああでもそんな風にまとめちゃうと軽いなー。
もうちょっと深い気がしたんだけどうまく言えないや。

切なすぎるセットリスト１曲目はそして僕は途方に暮れる。
キミをおいてけぼりにしたからは、
ほおづき含んだり口づけせがんだりするシーンがあるので、
ついつい歌ってる口元が気になってしまふ。ドキドキｖｖ

聖子ちゃんの Sweet Memories は、完全に伸二さんの持ち歌だよね！
なんだろうこのしっくり感♪　もう伸二さん以外の声で再生できない(笑)

アルバムからの選曲で蘇州夜曲から月に願うへ。
デビュー当時もイイ声だと思ってたけど、
やっぱりメンバーみんな今のほうがイイ声だわあ。うっとり。

昼の部と同じく、夏の思い出はアレンジとリードを替えて。
ボイストランペットを北・大倉・杉田の３人で演ってたのは覚えてるから
あれがJAZZで、伸二さんがリードとってたってことか。ふむふむ。
北さんはフラが強烈に印象に残ってるからハワイアンver。
青い空と白い雲、それにレイと腰みのが見えた気がした(笑)
そのあとブラジルのイントロで杉田さんリードのサンバアレンジ、と。

最近また杉田さんの右手の動きがヤバくて素敵☆
指先にビブラートかかるとムダにドキドキするんですがっ。

さて余計なコトはさておき、夢は願えば叶うもの。
もう１回聞きたい！とココロの中で唱え続けて数時間。
あっさり念願かなって、ボサノヴァバージョンの天城越え　早くも今日２回目♪

天国シリーズの醍醐味のひとつであるリクエストのほうは、
森高千里さんの雨（伸二さん）とスピッツのチェリー（杉田さん）。

同世代のみんなは一度は雨で泣いたことあるはずだ！
チェリーの♪愛してる～ってとこで、ちゃんとリクエストしてくれた人に視線を向けてるあたり、大好きだ！と思いました☆
あまりにピンポイントな選曲で懐かしさと甘酸っぱさに眩暈がしてて、
正直、雨音に君を想うの記憶がないです(笑)

実はライブのために杉田さんはメンバーに事前アンケートをとっていて
切ないときってどんなとき？とゆう質問への大倉さんの答えが、
「背の低い女の子から背の高い彼のキスを奪えないと聞いたとき」
これ切なない？と大倉さんはみんなに同意を求めてたけど、
彼が座っているときを狙えばよいと思うので共感度は低め(笑)

＞種類の数だけガチャガチャしたのに欲しいキャラが出ない
なんて杉田さんの意図を読み違えてたのは伸二さんw

伸二＜　いや…だからさ…欲しくても手に入らないっつーの？
　　　　　あるじゃん！そゆこと！

おそろしく強引な自己正当化だな！あははｖ

圭介さんのは確かに切なかったなー。
当時片思いしてた女の子にふいに声をかけられドキドキした話。

少女＜　よしくんてさー　ずっと思ってたんだけどさー
少年＜　な、なに？　（『ずっと』！？）
少女＜　その（細い）足でよく立ってられるねーww　

可哀想な よしくん。　よしくん 可哀想。(笑)

あとは…なんで勝負パンツは赤だ！なんて話になったんだっけ？？
ああそうだ！1部と2部の間に杉田さんが着替えたとか言ってたんだ。
でもやっぱり赤だと勝負に勝てそうな気はするね☆

圭介＜　ほんとの勝負のときにはそんなもん履かねえだろっ？

さすが前回のエロナイプロデューサー。ツッコミがストレート！

男が女の気持ちを歌ったスタレビの追憶と
女が男の気持ちを歌った古内東子さんの逢いたいからの2本立て。
これはグっときた！
特に逢いたいからは初めて聞いたけどすごく素敵な曲だったので
本気で今度レンタルしてこようと思ってます。
KANさんの世界でいちばん好きな人も良かったね！

ここからは切なさは隣においてガッツリ夏満喫！

め組のひとはすごい久しぶりー！
上・右・上・前の振付もすごい久しぶりにしたなー！
これはINSPiが結成当時から長く歌ってるカバー曲なので
メッ！てやるとインスピとの夏って感じがして嬉しくなります♪
そして夏祭り、Only You君と夏の日をと続いて本編終了。

アンコールはもちろんVaLiHaLiHa♪
エンディングで杉田さんがセンターに向かって投げたはずのタオルが
風をはらんで、投げた本人もびっくりするほどの弧を描いて
タカフミさんサイドの客席に逸れてったのがおっかしくって！
タオル投げるのヘタだねー！わはは！

…にしても惜しかったぜぃ。うん。

後夜祭は残しているものの、この名古屋公演が千秋楽ってことで
期待してたダブルＥＣにはオトナの事情で応えてもらえなかったけど
杉田さんが出てきて「ありがとう」の気持ちを誠実に伝えてくれました☆
他のメンバーが出てこなかったのは、
きっと６人が出揃ったら会場にノセられて歌っちゃうからだよ(笑)

とゆうわけで夜の部も大盛り上がりで終了。
もちろん杉田さんのブログにある「アナタ」ってのは
自分のことだと思ってますが何か？（みんなも思ってるでしょ！笑）

うまくすれば次は10月の浪漫シアターで再会かな☆


最後に。気楽に書きすぎてオブラートに包むことをしなかったので、
非常に申し訳ない内容になっていることをお詫びいたします。
ここまでお付き合いくださった皆様ありがとうございました！

邦楽天国 ＠名古屋 club SARU －昼の部－

リーダーがアップしてくれるセトリの恩恵にあやかることに慣れて
すっかり怠慢になってしまった記憶力(笑)

しかしセトリさえわかればあの日あのときが蘇るのだー！
歌った曲目をブログ掲載してくれてるお嬢様がたに大きな感謝を☆

とゆうわけで後夜祭前のプレイベント的に覚書をアップ。
少しでも貴女のテンションをあげるのに貢献できれば本望です(笑)

*****

大倉さんがゆうほど実は暑くなかった名古屋のお昼。

伸二＜　みんな大丈夫？　暑くない？
杉田＜　あかんかったら言うてな！（温度）下げるから。

逆、逆！むしろ上げて！寒すぎる！と目線で訴えた女子多数ｗ
冒頭から優しさが裏目に出てしまったリーダーですが(笑)
小麦色にキレイに焼けた腕が露わでカッコ良し☆

そんなこんなで始まった名古屋・昼の部のテーマは
北剛彦プロデュースで「ああ 青春のフォークアカペラ」
フォーク＝慣れ親しんできた音楽とゆう解釈のもと、
各メンバーの音楽の原点に迫るＭＣが繰り広げられてました。

大倉さんが歌ってたのはムッシュかまやつさんの我が良き友よ らしい。
幼いの頃に双子のお兄ちゃんと一緒に地元納涼祭のど自慢大会で「浪花節だよ人生は」を歌った話もどこかでしてたなあ。ステージ歴長い(笑)

北さんが音楽に接したのは北パパのアコギ弾き語りで。
でも初めては洋楽だったとかでワンフレーズ歌ってくれてました。
（杉田さんが『ああ○○ね』とサラっと応えてたのが素敵。）

息子くんには童謡を歌ってあげてるよ、って話もしてたな。
♪いっぴきの～　野ねずみが～　みたいな感じのヤツ。野うさぎか？
むしろワタクシが耳元で歌ってもらいたいくらいの柔らかい声！

いつか息子くんが反抗期を迎えて親に反発することがあっても
その曲を歌ったら「親父ぃ～！」って涙流して改心してくれるよと
話を広げるリーダーがやけにイイ顔してて。
なにげに夢なんじゃないかな、そうゆうシチュエーション☆

タカフミさんの原点は「宇宙刑事ギャバン」の主題歌。
ギャバンは知る人ぞ知るメタルヒーローの先駆け的存在。
つかね、タカフミさんね、ほんとに歳ゴマかしてない！？
なんで２・３歳の頃の記憶があるのー！マジ神童。

で、１番をソロ・フルで歌ってくれたのですが、
少し震える声で小さな勲章歌ってた人と同一人物とは思えないほど、
力強い声と歌いなれた感！
最後にキリっと会場に視線を向けて締めるあたり余裕ありすぎ！
ここが今日のピークだったらどうしようと思うほどの完成度！(笑)

もちろんこんなオープニングトークがピークなわけないんで、
それ以上の盛り上がりがこっから先ガンガンやってくるのだけど♪

おすぎとぺー子（杉田＆北）で冬の稲妻も大好き！AH～！
心の旅→陽炎→野に咲く花のように と続き、
そのあと蘇州夜曲から咲桜とゆうアルバムからの選曲。

♪夏がくれば思い出す～　って夏の思い出、あれ面白かったな。
アレンジとリードが変わっていくのだけど、
北さんの堂々たるフラの腰つきが素晴らしかった！（爆）
ブラジルのイントロ聴くと合奏コンクールを思い出します。
ボイトラのやってるときのリーダーの指の動きが微妙で…プププvv

ボサノヴァ調の天城越えは今回最も印象に残ったアレンジ♪
伸二さんの　♪天城越えっ の部分は完全脳内再生可能！素敵！
カフェミュージックが軽くマイブームだったりするので、
演歌とBOSSAの組合せに非常にココロ揺さぶられました！
よく聴くと歌詞が怖いんだけどね。殺めちゃダメ！(笑)

このあと２曲は事前に寄せられたリクエストから。
母上様 名古屋の女子はシャイガールでございます。どんまい！
（つか、曲名を言ってくれないから
　確信持って私ですって手ぇあげられなかっただけだよねw）

切手のない贈り物ってどんな曲だっけー？と思ったら
♪私からあなたへ この歌を届けよう　って聞いたことある！
中島みゆきさんの時代もすっごく良かった！
改めて聴くと「こんなだっけ？」ってくらいどっちも深イイ歌詞で。
ちょっとリードが誰だったか忘れるくらい曲に酔ったなvv

いよいよメインコーナー、北プロデュース『歌声喫茶』
歌詞カードが配られて、発声練習もして。
まずはINSPiのオリジナルありがとう がんばろうと翼を。
みんながかなり気持ちよく声出してたこともあって、
メンバーの歌声そっちのけで、普通に素で歌ってしまった(笑)
翼をくださいなんて声出し切っちゃった！あはは！

で、声を出して歌うことの快感を思い出してしまったため、
そのあとは全曲口づさんでました♪♪♪

いやー、歌って時が経っても覚えてるもんだねー
プリプリの世界で一番熱い夏！リアル世代バンザイ！
これは杉田さんが１番で北さんが２番のリードだった…はず。

９９９は just keep on pressin' on なコーラスのとこ好きｖ
そいえばchoochooって「しゅっぽしゅっぽ」って意味なんだってね！

伸二さんリードの夏祭りはジッタリンジンのカバーだったのかー。
本家がホワイトベリーなのかと思ってた。てへっ。
TUBEだろうなと察しがついた Only You は杉田さんリード。

…だったと思うけど、正直自信がない(笑)
とゆうのも、今更隠してもアレなのでぶっちゃけると
ワタクシ杉田さんの声を愛してるので、
まずはリーダーのパートを抑えてるようなとこありまして、
時々リードを錯覚しちゃうんだよねー。そゆことない？(笑)

タオルまわしたりFeFeFeFe…Fei！したり大忙し！
ベルトーン風に１文字ごとにパートを振り分けて、パズルのような構成のコーラス「ホ・ウ・ガ・ク・テ・ン・ゴ・ク」もカッコよくて。

ちょーーーたのしーーーーーー！

アンコールのVaLiHaLiHaもこれまたガッツリ歌いました。
間奏のときに「好きなパート歌って！」と言われたので、会場内各地でハモリ発生。こゆとき普段どのパート聴いてるかわかって面白いよね(笑)

歌い終わったあとの爽快感を肌に感じながらお昼の部は終了。

とはいえ夜の部にも参加しちゃうワタクシには単なる幕間、小休止♪
続きはまた！

6/7 A Cappella Classic Hall Concert 2009 "ラブソング" ③

FM INSPi　『LOVE STREAM』　DJ．MOODY YOSHiDA
　冒頭いきなり臨時ニュースが入ったり、
　ドラマ最終回ネタバレしちゃったりなラジオ音楽プログラム。
　DJがその名のとおりムーディな声で歌の紹介をしていきます。
　本日は懐かしのトレンディードラマ特集☆（実際あったら毎日聴く♪）

７)　トレンディードラマメドレー
こうゆう選曲のときはホント「INSPiと同世代バンザイ！」と思う☆

・SAY YES　－101回目のプロポーズ
車の前に飛び出すシーンは今まで何回オンエアされてるのでしょうか。
意識しなくてもASKA風に歌いそうになるのはワタクシだけじゃないはずw
もちろん大倉さんのリードはモノマネじゃなくガチです。

・LOVE STORYは突然に　－東京ラブストーリー
小田和正は杉田さんリードだったような気がするんだけど合ってるー？
カーンチ♪って呼ばれて振り返ったらこっち向いて立ってるわけですよ！
あの頃のドラマは決して視聴者の期待を裏切らない展開でした。うん☆

・La・La・La LOVE SONG　－ロング・バケーション
センターに向かって踏み出したから、てっきりリードを歌うのかと思いきやナオミのセクシーパートだけ歌ってハケてしまう北さん(笑)
「そこだけかい！」と思ったことだけ鮮明に覚えててリード忘れまシタ。

・TRUE LOVE　－あすなろ白書
数音聞いただけで瞬時に記憶野にビビっときて反射的にウルっとくるイントロって誰しも１曲くらいあるんじゃないかと思うのだけれど、ワタクシにとってこの曲がまさにソレ！
「俺じゃダメか…？」　くぅぅぅーーー！
当時は取手くんに後ろから抱きしめられる園田なるみに激しく嫉妬したものです(笑)
杉田さんの歌声と、語りかけるような甘いバラードのコラボって最高☆

８)　AVE MARIA～Cicada's love song

せっかくのクラシックホール、生音を堪能するための選曲アヴェマリア。
今まで聴いたリーダーの歌声の中で、一番の高音だったんじゃないかな！
もちろん普段のコーラスはトップなわけで、高いキーもイケることは周知だけど、音響のせいもあるのか違う人のようにも聞こえてビックリ素敵☆

途中ちょっとね、あのー、個人的に引っかかった場所があって、
急に安心して聴けなくなった自分に舌打ち。邪念で集中できなかった…；
そしてなぜかワタクシの記憶ではシカーダじゃなくて月願になってた(笑)

９)　You never know how much I love you

ヤバイのキターーーっ！！　この曲大っ好きなんだよね！！
いつの間にかレアになってしまってるけれど、
毎日その人のことばかり考えてキュンキュンしてる感覚が蘇るとゆうか、
ま、正直ゆうとインスピに堕ちた当初の想いが戻ってくる曲なのです。
６人それぞれの声がハッキリと聞こえて
最終的に１つになるあの感じがたまらないｖ

１０)　50センチ2ミリくらい

だんだんどれが正しい長さだったかわかんなくなってきてるとか(笑)
すっかりコーラス隊のフリがメインみたいになってる今日この頃。
大倉さんの腰のグラインドが見るたび垢抜けてきてるので普通にドキっ。

１１)　パラボラ

ワタクシの中で、ある種の恋愛バロメーターと化しているパラボラ。
このハッピーな曲をハッピーな気持ちで聴けてるときは心理的に安定してるとき☆　やっぱイイ曲だよ♪
出だしの大倉さんソロだけで撃たれる感じする！

１２)　素直記念日

ワタクシの記憶に間違いがなければラストの素直記念日も生声でした。
普通生声だと会場に静粛強要感とゆうか、ピリっとした緊張が少なからず走るものだけど、このホールに居るときはそうゆうの感じなかった。
だって、そこまで張り詰めなくてもキレイに耳に届くんだもの♪
なので、すごく自然に素の声を届けてもらったとゆう幸せな満足感☆

ほんと全曲マイクなしでも良かったんじゃないかと本気で思ったね！(笑)
ふと今あのホールで生グラジオラスを聴いてみたいと思った。絶対素敵！


ＥＣ）　砂の城・この木なんの木・Va Li Ha Li Ha

これがなかなかサプライズなアンコール。
砂の城がくるとは思わなかったねえ！予想外。
なぜか砂の城の男の子とBeautifulの男の子が重なるワタクシです。
この木なんの木は看板曲として必須。
VaLiHaLiHaのクラップは最高に気持ちよかったな！
ちょっと歌いたいくらいの気分になったもの！(笑)


いやー　改めて素敵なコンサートでした♪
とゆうわけで次にインスピに会えるのはワタクシの場合8月。
それまでには誰かしらのヒマワリの花が咲いていることでしょう☆