みんながお汁粉をいただいている頃。

ワタクシはといえば初茶会に出かけておりました☆
（あ、お抹茶の流派では初釜ってゆうのかな？）

地元新聞社主催の会員制お茶会で、１月は毎年神社で開催。
通常は初春のおめでたさを演出する趣向で席作りがなされます。
ついでに今年は開町記念も重なって町はお祭りムード！
（一部の皆様への年賀状で開町記念をアピールしてみました・笑）

たとえばさりげなく松竹梅モチーフの道具が使われていたり、
お椀の絵柄が鶴や伊勢海老だったり、亀が飾ってあったり。

正月の定番てのも もちろんあって、そもそも濃茶席自体が正月風情なんですが、お花はだいたい寒牡丹や突羽、お菓子は花びら餅や紅白落雁、笹結びの飴。

毎年この初茶行事の日がくると年が明けたな！って実感します。

ほんとはせっかくだし着物を着てみたいんだけども、
この時期は雪も多いし、成人式と重なるので。
うっかり振り返られた日にゃ一瞬ガッカリされるのが目に見える(笑)

そうそう！それでねー、、、
まずはこちらの伸二博士のブログを振り返ってください。

※コピペ推奨
http://blog.watanabepro.co.jp/shinji/archives/2009/01/post_114.html

なぜか菅原道真を天神様としてあがめる風潮のあるわが町。
今年の濃茶席の掛け軸が北野天満宮参道を描いたものだったの！

「今年は丑年ですのでね、この軸にさせていただきました」

伸二博士の話聞いてたおかげで意味がわかりました！
いやー、世の中どんな知識がどこで役立つかわかんないね☆
お席を担当されていた先生は年明けに北野天満宮を詣でたそうです。
ワタクシもいつか行ってみたいなあ。

お汁粉と善哉の違いって何だっけ？
１回聞いたはずなんだけど忘れたなあ。

ともかくワタクシは小豆のツブツブが入ってるやつが好きで、
我が家ではそれを「ぜんざい」と呼んでいます。
「おしるこ」ってゆうと缶に入ってるスープ状のものな感じがするーw