散らばった星も遠くから見れば。

地球の裏側も近くに感じる☆

高校生までは、家族も友達も好きな人もみんな自分が会いたいと思ったらすぐに会いにいける距離にいたんだよねー。
中学生の頃なんて調理実習で作ったマドレーヌ、お昼休みの間に休んでる子の家に届けにいけたし。生徒全員半径２キロ圏内(笑)

社会人になると転勤や結婚があって、顔見て相談しようと思ったら車で１時間も２時間も飛ばさなくちゃいけなかったり、仕事帰りに一緒にご飯食べたいだけなのに遅くまで待たなきゃいけなかったり。
そのうちになんとなく疎遠になったりしてさ。

でも、それこそ赤い糸じゃないけど、今まで関わった人とはみんな繋がってるんだなあと思ったら、なんか急に壮大な映画の中にでも入り込んだような気分になって、あの子どうしてるかなあ？なんて。

きっとMejaのHow Crazy Are You?聴いちゃったせいもあると思うけど。
懐かしすぎるやろー！

某バイトは10円硬貨とどこの国のものかもわからない茶色の硬貨を見間違えて受け取ったあげく、それをワタクシ宛に送りつけてきたりします。
どうせぇっちゅーんじゃー！
換金手数料のほうがかかるっちゅーねん！(笑)

会社の机の中にはそんな硬貨たちが眠っています。