講義を聞いて妙に納得した記憶といえば。

「書」って字を書いてみてください。いいから とりあえず(笑)

で、その自分で書いた「書」って字の5画目、
下の日の部分のすぐ上の横棒の長さを見てください。

その線が他の横棒に比べて一番長かったって人いるかなあ？
もう完全に一番下の横棒が飛びぬけて長かった、って人。

多分ここを見てる人の中にはいないんじゃないかなと思うんですが、
その方はねー、おそらくワタクシより年上な可能性大。

とゆうのも昨今ではパソコンで表示される文字に慣れていて
2画目を一番長く（もしくは5画目と同じ長さに）書くのが
一般的になってきているのだそうです。
だから、5画目を一番長く書く人はＰＣ世代じゃない、ってワケ。

小さい頃からこれだけＰＣに囲まれてると、どうしても影響を受けるよね。
といってもワタクシは教授の話を鵜呑みにしただけなので、
誰か試しに統計とってホントかどうか実験してみてください(笑)


そしてワタクシってば物事を思い出そうとするときに
どっちかっつーと「視線が右に動く人」

なんだっけー…って思い出そうとすると、たいてい右を見ます。
意外と顔とかアゴは上を向いてる風ではあるんだけど視線は右。
正確には右斜め下って感じなんだけども、
『音』で思い出していると言われるとなるほどなとゆう気がする！

ライブの覚書なんかは完全にそうかもなあ。
セトリは文字を画像化して写真を撮る感じで記憶に残すことが多いけど
動いているインスピを思い出そうと思ったら、
ワタクシの場合、歌った曲目の音声から再現するのが最も効率良いので
家に帰ってＣＤ音源を聞くと、ふいにその日聴いた生音が蘇って、
パーっと頭の中にそのときの光景が広がったりするんだよｖ

何かを思い出そうとするときもまず言葉からたどってるかも。
多分、映像で覚えるってのが出来ないんだと思うんだよねー。
だから絵とかヘタなんだと思う(笑)