おーい。そこ、止まれー！

＞ユビキタスとは、それが何であるかを意識させず(見えない)、しかも「いつでも、どこでも、だれでも」が恩恵を受けることができるインタフェース、環境、技術のことである。

「ふーん。なるほどねぇ」

えー！納得しちゃうのぉー！？

ハカセー！ワタクシまだユビキタスをつかめてないよ！具体的なものが見えないよ！助けておくれムクオぉぉぉーっっっ。。。(虚しくこだまする管理人の叫び・笑)

ワタクシが初めてユビキタスとゆう単語に出会ったのは、かの愛・地球博「日立館」でのことでした。日立館の入口前では、INSPiが歌う日立CM画像が建物の外にあるモニタに繰り返し映し出されていて、おかげで待ち時間も平気でした。えーっと、確か開園と同時に日立館前にダッシュして、入館できたのはお昼すぎてたような？(笑)

日立館では、ひとりひとりに応じた情報なり映像なりが提供されてて、お客さんみんな見えてるものが微妙に違うんだよねー。テクノロジーの進化に感動したものです。家のパソコンから送った情報に日立館で再会できちゃうんだからビックリだよ！

でも「それのどこがどうユビキタスなのか？」と言われても、やっぱりいまだによくわからないのでした。まるｗ