INSPi浪漫シアター「森の記念日」＠サンリオピューロランド

大変大変！そろそろ記憶にモヤが…！(笑)
っつーか、印象に残ってるシーンがかなり美化されてきてるので、
最終日のフラッシュ待受・公演のハイライトを集めた７枚、
タカフミさんが出るとうっかり泣きそうになるとかならないとか。

とりあえず覚えてることの箇条書き。

*****

・タカフミさんの長い手話から始まったオープニング。
・言葉を話せないもどかしさを表現するときの首の傾げ方ｖ
・１曲目この木なんの木だったことは間違いないと思う。
・スローモーションで想い出の森に全員集合。

・タイムカプセルがうまく見つからないのはリーダーのせい。
・ったく、だから印つけておこうっつったのにさぁ！
・よくここで遊んだよなー
・おかげで夏休みの宿題はいっつもギリギリでさw
・そいえば習字の宿題とかあったよね？
・『夢』とか『希望』とか。『海』とか書いてさ。
・あのとき杉ちゃんが書いた言葉覚えてる？プププ。

『天狗』（爆）

・そういえば昔、俺ここで天狗見てん！
・杉ちゃんいっつもその話するよねー(笑)　夢だっつーのw
・寝ぼけてたんでしょおー？　いるわけねぇじゃん！
・ほんまに見たんやって！崇文だけや信じてくれてたん。
・（え？俺？　違う違う！知らねぇし！）
・う、そ…。崇文だけは信じてくれてると思ってたのに…orz

・「ちっぽけ～」の歌詞はアレンジしてあったな。
・リズムの違う歌と芝居を同時にやるって難しいよなあ。
・正直もっとハラハラするかと思ってたけど意外とそうでもない。
・サンリオの舞台セットとINSPiオリジナル曲との違和感もゼロ。

・「ＡＭＩＧＯ」とか歌った気がする。
・「休日の王様」もこのあたり？（誰にきいてるの？笑）
・なんかパンがいっぱい出てきたw

・そうそう！スコップとツルハシのSTOMPがかっこよかった！
・めっちゃ気合入ってる感じで音にキレがあってさ！

・そしてついにタイムカプセル発見。
・ったく、このラベル誰の字だよ！(笑)
・中から出てきたのは幼い頃のみんなの夢。

・北さんはパン屋さんのご主人で夢叶いし者。奥さん臨月。

・演歌歌手目指して今はタクシードライバーの大倉さん。
・「浪花節だよ人生は」　ええもちろん歌えますが何か？

・ＩＴ企業就職、夢はブロードウェイスターだった伸二さん。
・「NewYork×2」を聴くとコーラスラインのONEを思い出す管理人。

・宇宙飛行士目指すも、金融でリストラ杉田さん。
・「Mr．MOONLIGHT」＠ビートルズ　出だしの声量にビビる☆

・ブルース・リーに憧れてアクションエキストラとして修行中。
・そんな圭介さんの危なげないヌンチャクさばきが素敵♪
・つか、回し蹴りの足長すぎだろう！！
・いつかワイヤーアクションにも挑戦すればいいと思う。

・タカフミさんは言葉を失っているので手話とボイパで。
・「いつか自分の声で思ってることを話したいんだ」
・ってゆう夢を語ってたんだと思う。確信ないけど。多分。

・スリラーのバックダンスが成長している…！コワひ。
・雷が鳴って、タカフミさんに森の樹の精霊が乗り移ってしまう。
・精霊の問い掛けに思い思い自分を省みるみんな。

・「青」と「News」は浪漫の象徴。

・雷が止んで意識を取り戻すタカフミさん。
・ん？なんか聞こえない？　…赤ちゃんの鳴き声だ！
・北さんの携帯がプルルル。　「生まれた！？生まれたって！！」
・こんにちは赤ちゃん、圭介さん１人でもっていきすぎ。

・良かったなあ！と声を掛け合うシーンが現実とリンク。うるん。
・「おめでとう！ほんと良かったなあ！」
・ちょ、タカフミ…　おまえ…　喋って、る…よ？
・そりゃあ俺だって喋れたらいいなとは思うよ。でもさ、声g…！？

・「俺！喋れてる！？」

・うわーーーーーっっっ！
・体から搾り出すように声を噛み締めてるタカフミさんの姿に涙。

・この星の子守唄も歌ったよね☆

*****

北さんが赤ちゃん誕生をみんなに祝福してもらうところと
声を出せるようになったタカフミさんが叫ぶところ、
そして森でみんなで青い空を見上げてるシーンが好きだったな♪

特に石に腰掛けてる大倉さんと
その足元で体育座りしてる杉田さんが同じ方向を見上げてる２ショット。
なんだかちょっとジーンときました。ああゆうの弱い。。orz
当たり前ながら撮影禁止だったので真剣に目に焼き付けてきました。


伝えたいテーマを明確に形にするためにショー形式を選んだというより、
サンリオという会場ありきのテーマであり浪漫だった印象は確かにあって
各年代層に気を遣ったような展開が少し遠回りに感じたりする一方で、
そんなどうでもいいことを偉そうに考えてる自分に
あの頃の純粋さを取り戻したいなんて思ったりもしたのでした。

ああオトナって時々メンドくさい(笑)